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すもーとハウス

月行事のお知らせ

すもーとハウス、土用の丑の日。

2024-07-28
  土用の丑の日はうなぎ!
  「土用」とは、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指します。
  「丑の日」とは、日にちを十二支で数えたとき、丑に該当する日のことです。丑の日は12日周期で訪れます。

  うなぎを食べる風習が定着したのは江戸時代から、きっかけは、諸説ありますが、有力なのが
  蘭学者の平賀源内(ひらがげんない)の発案によるというものです。

  当時主流だった天然うなぎの旬は秋から冬、うなぎ屋が、平賀源内に「夏場はうなぎが売れなくて困っている」と
  相談したところ、「土用の丑の日はうなぎの日」と店頭に貼紙をして宣伝するよう提案されたことがはじまりだそうです。
  
  貼紙の効果は絶大で、うなぎ屋は大盛況。やがて多くのうなぎ屋がマネをし、定着化したといわれています。

  丑の日に「うの付く食べ物」を食べると縁起が良いとされ、うの付く食べ物を食べて無病息災を願うという
  習わしが、まさにうなぎがうってつけだったことと、時流にものり、土用の丑の日にうなぎを食べるという
  風習は庶民の間に広く浸透するようになりました。

  7/24土用の丑の日には、すもーとでもうなぎが振る舞われた。皆さん喜んで召し上がっておられました。
  食べることも体調管理には欠かせません。スタミナを付けてこの酷暑を乗り切りましょう。
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