門真老健ひかり
所在地 | 〒571-0007 大阪府門真市北岸和田1丁目14番23号 |
電話番号 | 072-887-6780 |
FAX番号 | 072-887-6782 |
代表者 | 理事長 切東 美子 |
設立年月日 | 2004年11月1日 |
サービス内容 | 介護老人保健施設 (入所・短期療養入所・通所リハビリテーション) |
入居者様の尊厳を守り、その豊かな人生史に触れ、
"人生の仕上げに花を添えることができたら”という思いで入居者様との関わりを大切にしております
門真老健ひかりパンフレット (2539KB) |
医療的ケア
医療的ケア (18KB) |
施設運営方針
心地よい環境と心のこもった人間関係で’ふれあい・助けあい・尊敬しあい’の『三あい』を施設の基本方針とし「生活を支える」から「生活を楽しむ」ケアを目指します。
- 明るく家庭的な雰囲気の中で、行き届いた医療・介護を提供いたします。
- 利用される方一人ひとりに適したリハビリテーションを提供するいことで、自立生活へのお手伝いをします。
- 利用される方々に常に敬愛の気持ちを持ち、個人の尊厳やプライバシーを尊重したサービスを提供いたします。
- 施設と家庭・地域との結びつきを大切にいたします。
施設概要
介護老人保健施設(入所)
定員:100名
病状が安定しており入院治療の必要がないものの、ご家庭での生活に不安のある方、リハビリにより家庭復帰、社会復帰を目指す方々に入所していただき、療養生活でのサービス提供を通じて、ご家庭での生活に自信を持っていただけますよう、お手伝いいたします。
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。
短期入所療養介護(ショートスティ)
ご家庭で介護されている方が病気や冠婚葬祭などで一時的に介護ができないとき、短期間入所していただくことにより
ご本人様への介護の援助およびご本人様の介護をされている方の負担軽減を図ります。
ご本人様への介護の援助およびご本人様の介護をされている方の負担軽減を図ります。
通所リハビリテーション(デイケア)
定員:60名(日曜日は20名)
ご家庭で療養中の方に、当施設の車で送迎し、施設内において入所中の方々と同様にリハビリテーション等を受けていただくことで、心身機能の維持・向上を図り、在宅での生活をより長く続けていただくことを目的としたサービスです。
デイケアフロア
大浴場
機能訓練室
施設で連携したサービスを行う各部門のご案内
在宅復帰を目標に専門スタッフが個別のプログラムで機能訓練と多職種との連携(※1)により生活機能向上を支援します。
※1 多職種との連携とは、質の高いケアを提供するために、異なった専門的背景をもつ専門職が、共有した目標に向けて利用者様を支援していくことです。
※1 多職種との連携とは、質の高いケアを提供するために、異なった専門的背景をもつ専門職が、共有した目標に向けて利用者様を支援していくことです。
リハビリテーション部
- 利用者に対する評価とリハ計画の作成、専門的リハの提供、他職種も含めて実践する生活機能向上プログラムの指導を行います
- 理学療法士・作業療法士の指導により、心身機能や動作能力の維持向上を目標にしております。
- 言語聴覚士の指導によりコミュニケーションや摂食、嚥下機能の維持・向上を目標にしております。
- 管理栄養士・栄養士が栄養状態の維持・向上のために食事に関する事をコーディネートします。
- 利用者様の身体の状況、栄養状態、摂食状態等に応じた配給管理や栄養改善、健康の保持促進の為の指導を行います。
看護部
- 看護師
バイタルチェックや服薬管理等の健康管理を行い、安心した生活へ繋げるサポートをしてまいります。
フロアでは介護士と連携をとって医療面でのサポートをしております。 - 歯科衛生士
歯科口腔疾患の予防、誤嚥性肺炎の予防を行い健康保持・増進をしてまいります。
異常があれば訪問歯科医に連絡するなど、多職種との情報の交換を通じて行っています。
介護部
介護福祉士を含め専門スタッフがご利用者の自立を支援します。
その日その時の体調やお一人おひとりの気持ちに寄り添い心に響く支援を行ってまいります。
所定疾患施設療養費(Ⅰ)(Ⅱ)の算定について
介護老人保健施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価されることになりました。厚生労働省大臣が定める基準に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況を公表したします。
【算定条件】
- 対象となる入所者は次の通りです。※(I)(II)共通
・肺炎・尿路感染症・帯状疱疹・蜂窩織炎(令和3年4月改定より) - 上記で治療が必要となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、注射、処置等が行われた場合に(I)を算定するときは、1回に連続する7日を限度とし月1回に限り算定する。(II)を算定するときは、1回に連続する10日を限度とし月1回に限り算定する。
※(II)を算定する場合は、検査等をする医師が介護老人保健施設の医師が感染症対策に関する内容を含む研修を受講していること。 - 肺炎及び尿路感染症については、検査を実施した場合のみ算定する。
- 所定疾患施設療養費と緊急時施設療養費は同時に算定することはできない。
- 診断名、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置の内容等を診療録に記載する。なお、近隣の医療機関と連携した場合であっても同様に医療機関で行われた検査・処置等の実施内容について情報提供を受け、当該内容を診療録に記載する。
- 請求に際して、診断、行った検査、治療内容等を記載する。
- 算定開始後は治療の実施状況について公表する。
主な治療内容
肺炎 | 血液検査、血中酸素濃度の測定、抗生剤の内服、抗生剤の点滴注射、水分補給(経口・点滴)、喀痰吸引など診断結果をもとに適宜必要な治療を行っています。 |
尿路感染症 | 血液検査、尿検査、血中酸素濃度の測定、抗生剤の内服、抗生剤の点滴注射、水分補給(経口・点滴)など診断結果をもとに適宜必要な治療を行っています。 |
帯状疱疹 | 抗ウイルス剤の点滴注射、軟膏塗布など診断結果をもとに適宜必要な治療を行っています。 |
蜂窩織炎 | 抗菌薬の点滴注射、抗菌薬の内服療法など診断結果をもとに適宜必要な治療を行っています。 |
送迎部
施設のサービスご利用の方の送迎をしております。
安心、安全に配慮しております
お迎え時の挨拶や車内での会話など楽しんでいただいております。
安心、安全に配慮しております
お迎え時の挨拶や車内での会話など楽しんでいただいております。